障害年金請求・決定の流れ
お電話・メールでの相談のご予約
  • 対象者の年齢、傷病名、現在の状態(病状・就労状況・生活状況)、いつごろから症状があるか、加入年金制度など教えていただきます。
面談・ヒアリング(できるだけご要望の場所にうかがいます)
  • 発病から現在までの経過をお聞きします。
    具体的には「受診していた期間、通院期間、受診回数、入院期間、治療経過、医師から指示された事項、日常生活状況、就労状況」などです。
年金記録の確認(ヒアリングした初診日で保険料納付要件を確認)
  • 代理人(社会保険労務士)が年金事務所に行って確認します。
受診状況等証明書の取得
  • 代理人が初診の医療機関に連絡・訪問し受診状況等証明書の作成を依頼、取得します。
    (依頼人にご同行いただくこともあります)
診断書の取得
  • 代理人が診断書作成をお願いする医療機関へ出向き、可能な限り医師と面談し最善の診断書を書いていただくよう努力します。(依頼人にご同行いただくこともあります)
病歴・就労状況等申立書の作成
  • 代理人がサポートして申立書を完成させます。
裁定請求書の作成・提出
  • 発代理人が請求書を作成、添付書類もそろえて年金事務所に提出します。年金事務所からの問い合わせは代理人が対応します。
障害年金の決定
  • 発障害年金の決定には、裁定請求書提出から3~4か月かかります。
    (ケースによってはもう少しかかる場合もあります)